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わんちゃんと食べもの

POST No.115

DATE:2025.9.18

わんちゃんと食べもの

こんにちは、近藤です。

 

わんちゃんに、ご褒美やコミュニケーションとしておやつをあげることはよくありますよね。

 

そこで意識しておきたいのは、「わんちゃんの体は食べたものでできている」 ということ。

 

欲しがるままにあげ続けてしまうと、体重が増えすぎてしまったり、体に負担をかけてしまうこともあります。

 

だからこそ、毎日のごはんやおやつ選びは、とても大切!ということで、本日はわんちゃんのごはんやおやつについてお話ししたいと思います!

 

 

原材料はシンプルなものを選びましょう

 

フードやおやつを選ぶときは、まず原材料の確認が大切です。


いろんなものがたくさん入っているよりも、自然な素材でシンプルで分かりやすい方が安心ですよね。

 

そして、ちょっと想像してみてください。
「自分が食べたいと思えないものを、大切なわんちゃんにあげたいかな?」と。

 

もし人が食べても美味しくない、なんだか不安…そういったものをおうちのわんちゃんに与えるのは、やっぱり気が引けませんか?


だからこそ、人も食べられるくらい安心できるものを選ぶのが一番だと思います。

 

わんちゃんは体が小さいぶん、影響が出やすいことを考えると、できるだけ安心できるものを選んであげたいですね^^

 

添加物についても知っておこう

 

フードやおやつには、栄養を補ったり保存をきかせるために、添加物が使われていることがあります。

 

・栄養補助のもの(ビタミン類・ミネラル類・アミノ酸類)
・品質保持のもの(天然型酸化防止剤や合成酸化防止剤)
・風味づけや着色料、発色剤(わんちゃんが食べやすいようにするためのもの)

 

もちろん全部が悪いわけではありませんが、小さな体のわんちゃんにとっては、少しの量でも影響が大きくなることがあるので、できれば不要なものは避けたいですね◎

 

おやつは自然で安心できるものを

 

おやつもフードと同じです。

「色がきれい」「いい香りがする」という理由だけで選ぶのではなく、できるだけ自然でシンプルなものを選んであげましょう。

 

例えば、
・お肉やお魚を乾燥させただけのおやつ
・シンプルに加工した野菜チップス
こうしたおやつなら安心してあげられて、わんちゃんの体にもやさしいですよね。

 

ただし、乾燥したものだけでは水分が不足してしまい、脱水の心配も出てきます。

 

そんなときは、果物や煮たお野菜 をおやつに取り入れるのもおすすめです。


甘みのあるりんごやバナナ、柔らかく煮た旬のお野菜などは、自然で栄養もあり、水分補給にもなります。

 

人工的な味や香りに慣れてしまうより、自然の素材をおいしく食べられるようになることが一番です。
日々の積み重ねが、わんちゃんの体を作っていきます。

 

💡 まとめ

 

わんちゃんの体は食べたものでできているからこそ、原材料がシンプルで自然なフードやおやつを選んであげたいですね。

 

飼い主さんも「食べたい」と思える安心できるものなら、わんちゃんにとってもきっと安全です!


乾燥したおやつだけでなく、果物や煮た野菜を取り入れるのもおすすめ◎

 

毎日の小さな選択を楽しみながら、わんちゃんと一緒に健やかな体をつくっていきましょう♪

 

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