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わんちゃんの思いやり

POST No.114

DATE:2025.9.10

わんちゃんの思いやり

こんにちは、近藤です。

 

わんちゃんには、人にはない「第六感」を持っているのでは?といわれています。

 

たとえば、まだ玄関の扉が開く前から飼い主さんの帰宅を察知して待っていたり、誰もいないのに玄関に向かって急に吠えたり…。そんな姿を見たことがある方もいるのではないでしょうか。 

 

人間には退化してしまった感覚を、わんちゃんは今も大切に持ち合わせているのです!

 

わんちゃんのすごい感覚

 

人は主に「視覚」や「聴覚」でコミュニケーションを取りますが、わんちゃんは「嗅覚」を媒体としたコミュニケーションが発達しています。

 

さらに共感力も高く、飼い主さんが落ち込んでいるとそっと寄り添い、逆に犬が苦手な人が近づくと自然と距離を取ることもあります。

 

それは目に見えない“気”のようなエネルギーや、わずかなにおいを感じ取っているからかもしれません。

 

中には、飼い主さんの病気や心のつらさを受け取ってしまい、同じような不調を抱えてしまう子もいるほど。人の痛みをやわらげ、ときには背負ってしまうのが、わんちゃんという存在なのです…

 

だからこそ私たちは、わんちゃんの献身性を理解し、気づかないうちに無理をさせていないか意識してあげたいですね。

 

 

わんちゃんが望んでいること

 

毎日の暮らしの中で、わんちゃんは人の気持ちを敏感に感じ取りながら過ごしています。

 

ここで気をつけたいのは「擬人化」しすぎないこと。
犬は人の言葉を理解しているように見えますが、やはり犬には犬ならではの習性や特性があります。

 

感情はありますが、人のように複雑に考えたり「条件つきの感情」を持っているわけではありません。


たとえば愛犬が何かに失敗したとき、がっかりしているのは飼い主さんのほう。わんちゃんはその気持ちを感じ取って反応しているだけ、といわれています。

 

こうした違いを知っているだけでも、わんちゃん本来の姿を見誤らずに接することも大切です。

 

 

ともに、幸せに暮らすために

 

わんちゃんにとっての幸せは、安心できる家族の中にいること。
そして飼い主さんが笑顔で健康でいることです。

 

また、わんちゃんの行動にはすべて意味があり、私たちはそこから多くのものを受け取っています。


学びや気づき、愛情。その存在自体が私たちにとって大切な贈り物です。

 

そんな奇跡のような存在!に感謝しながら、環境を整えてあげることが、わんちゃんにとっても人にとっても幸せにつながっていきます。

 

わんちゃんと一緒に過ごす時間を大切に、安心できる暮らしをつくっていきたいですね^^

 

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