POSTED:2024.1.17
#information
シニア保護犬・要介護犬ボランティアのハピネスアニマルナガノ様へ売上の一部を寄付する活動を開始しました
いつもsora to kazeをご利用いただきましてありがとうございます。
sora to kazeは、保健所に収容された老犬や介護・医療が必要な犬達、殺処分対象の老犬を保護し看取り活動を行う個人ボランティア「ハピネスアニマルナガノ」様へ継続的な支援を開始しました。この度、2024年1月の支援金額についてご報告いたします。
sora to kazeの支援活動
シアワセなわんちゃんを増やすためにできること。
ペット市場の拡大に伴い、犬や猫を飼えきれなくなってしまうケースが増え、保護団体への引き取り頭数が急増しています。この状況により、ボランティア動物愛護団体は資金不足や人手不足に悩まされ、適切なケアの提供が困難になっています。私たちと繋がるすべてのわんちゃんがシアワセな一生を送れるように「sora to kaze」は売上の一部を寄付する活動を開始しました。この取り組みは今後も継続的に実施いたします。
寄付内容について
以下の内容で寄付を行いました:
– 寄付内容:12,800円
– 売上集計期間:2023年10月~12月(3か月間)
– 寄付日:2024年1月12日(金)
「ハピネスアニマルナガノ」様のご紹介
長野県長野市で保護犬のボランティア活動を行う個人ボランティア「ハピネスアニマルナガノ」様。保健所に収容された老犬や介護・医療が必要な犬達、殺処分対象の老犬を保護し、自然あふれる森の中、老犬にとって居場所となる場所で看取り活動を行っています。また、里親さんとの出会いが叶わなかったわんちゃんたちが幸せな最期を迎えるため、最善の終生飼育を提供しています。寄付金は、保護しているわんちゃん達の医療費やご飯代、活動費として使用されます。
詳細は、「ハピネスアニマルナガノ」様のInstagramアカウント
( https://www.instagram.com/nagano.happiness_animal/ )をご覧ください。
メッセージ
sora to kaze店長 星野
犬は言葉は話さないけれど、人を思いやり、人と気持ちを通わせることができ、辛い思いをしても人を恨むことを知らない、純粋な存在であると感じています。だからこそ動物がモノとして扱われることはとても悲しく、許されない事だと思います。そんな心に傷を負った子達や疾患のある子、引き取り手のない子たちを保護し、看取り活動をされている「ハピネスアニマルナガノ」様の力に少しでもなれるようこの活動を続けていきたいと思います。『ペットビジネスの背景にある問題』と共に、この現状を多くの人に認識してもらい、人と動物が共に安心して過ごせるよう理解が進むことを願っております。
株式会社アプリコットデザイン代表取締役 中村
わんちゃんの最期を看取る。 素晴らしい活動を行っている「ハピネスアニマルナガノ」様に深い敬意を表します。 理想的には、すべてのわんちゃんが愛する飼い主さんと共に最期の時を過ごすべきですが、残念ながらそれが叶わない事例が多々あります。 私たち「sora to kaze」は、そうしたわんちゃん達を支援するために継続的な寄付を行い、これらの事実を一人でも多くの方に知っていただく活動を行っていきたいと考えております。
プレスリリース
本件に関しまして、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」でも配信しております。報道・メディア関係の皆様におかれましては、こちらも併せてご覧いただけますと幸いです。
何卒宜しくお願い致します。