POST No.157
DATE:2026.10.2
植物を育てていたら、犬との暮らしのことを考えた。
こんにちは、なるです!
とってもお久しぶりなブログになりました。笑
今日は、前からなんとなく思っていたことを
ローズマリーを育てながら改めて感じたので、
ちょっとブログに残しておこうと思います🌿
私、昔ガジュマルを枯らした女なんですが。笑
そんな私が、植物を育てるのがちょっと上手になった気がしています🌿
写真のローズマリーは、お客さまからいただいたもの。
最初はいただいたローズマリーを花瓶に挿していただけだったんですが、気づけば根っこが出て、花まで咲いて。
毎日様子を見ていたら、なんだか愛着が湧いてきて
「今日はちょっと元気ない?」
「根っこが窮屈そうだな」
「ここだと暑いのかな?」
「お水替えた方がいいかな?」
暑そうなら涼しい場所に移動してみたり、
根っこが窮屈そうなら少し間引いてみたり、
お水はなるべく新鮮なものにしたり。
……と言っても、それ以外はほぼ何もしてないんですけど😀笑
でも、そんなローズマリーを毎日見ていて、改めて
植物を育てることって、犬を育てることと似てるよな〜
と思いました。
言葉を話さない相手を見ること
植物は言葉を話しません。
「暑いよー」
「水が足りないよー」
「ここ居心地悪いよー」
なんて教えてくれない。
だから、その姿を見て考えるしかありません。
葉っぱの様子はどうかな。
昨日と何か違うかな。
この場所に置いてから元気がなくなってないかな。
そして、
私はこうしてあげたい、ではなく、
この子には今、何が必要なんだろう?
と考えていて
これって犬と暮らすうえでも、すごく大切なことなんじゃないかなと思います。
犬も人間の言葉で、
「今日は疲れてるからそっとしておいて」
「それちょっと怖いよ」
「もうやめてほしい」
「今はこっちに行きたい」
とは言ってくれません。
でも、何も言っていないわけではないんですよね。
体の動きだったり、表情だったり、視線だったり、距離の取り方だったり。
ちゃんと、その子なりの方法で伝えてくれている。
私たちがそれに気づけるかどうか。
植物を育てることって、そんな言葉を使わない相手を観察する練習にもなるのかもしれないなと改めて思いました🌿
そして、もうひとつ思ったこと。
今ソラカゼにいるローズマリーは、花瓶に挿したまま育っています。
元気だからこの育て方でいいじゃんと思っていたけれど、そもそもローズマリーは、本来ずっと花瓶の水の中で育つ植物ではありません。
これも結局、私の暮らしの中で、私の都合に合わせてもらっている状態なんですよね。
そこでまた、
あ、これも犬と同じかもしれない。
と思いました。
犬も今は、人間の暮らしの中で生きています。
人間の時間に起きて、人間が決めた時間にご飯を食べて、人間が決めた道を散歩して、人間の都合で触られたり、お手入れされたり。
もちろん、一緒に暮らす以上、人間の生活に合わせてもらうことは必要です。
でも、そればかりになってしまったら、
「犬としてどうしたいのか」
を置いてけぼりにしてしまうこともあるのかもしれません。
匂いを嗅ぎたい。
立ち止まりたい。
距離を取りたい。
休みたい。
走りたい。
何かを確かめたい。
人間からするとそんなこと?と思うようなことでも、犬にとっては大切なことだったりします。
だから人間の暮らしに合わせてもらうだけじゃなくて、
犬が犬らしくいられる時間や選択肢も、ちゃんと残してあげたい。
そんなことまで、ローズマリーを眺めながら考えていました😂
育てているつもりが、育ててもらっている
植物を上手に育てられる人が、必ず犬育ても上手とは限りません。
ガジュマルを枯らした私が言うのもなんですが。笑
でも植物を育てることで、
小さな変化を見ること。
すぐに手を出さずに観察すること。
自分の「してあげたい」より、相手の「今必要なもの」を考えること。
そんな感覚は少しずつ育っていくのかもしれません。
犬も植物も、
こうすれば正解!
というより、
目の前にいるその子をちゃんと見ること。
知識としては前から分かっていたことだけど、ローズマリーを育てながら「やっぱりそうだよな〜」と改めて感じたのでした☺️🌿
……とか言いながら、そろそろこのローズマリーさんも
「いい加減、土に植えてくれません?」
って言ってるかもしれない。笑
それではまた☆
